ミライースにピュアキーパーを、施工してもらいました。
ガソリンスタンドとはいえ資格者が店舗に居たり、コーティングをスタンド内でしてくれるのでお任せしました。
ピュアキーパーは一部のカー用品店でもしてもらえるみたいですが、今回はエネオスに任せることにしたのです。
本記事では、中古車のミライースにピュアキーパーを施工してもらった感想を、書いていくのでコーティングを検討している人は参考にしてみてくださいね。
ピュアキーパーを施工してもらった車はどんな車なのか
コーティングのレビュー記事はテレビCMでは、元々きれいな車にコーティングをして、「こんなにキレイになりました」というのは当然だと筆者は言いたいのです。
当ブログは偽りなく、本当に汚い車を施工してもらいました。
2017年に5年落ちとして中古販売されていたのを、筆者が見つけて現金一括で即買いしたのです。
運が良いのは中古販売していたミライースに限っては、買おうとしている店舗で前オーナーが新車からずっとメンテをしてもらっていたのです。
なので、店員から詳しい話を聞くことができました。
そのおかげで、外見に似合わずメチャクチャ調子のよい車をゲットできたのです。
ただ問題は外見・・・見た目さえ良ければ完璧だと思います。
聞いた話では、前オーナーはメンテナンスには車を持ってくるのですが、新車から手放すまでの5年間、洗車を一度もしなかったそうです。
そんなメチャクチャ汚い水垢だらけの中古車を、キーパーコーティングの一番安い「ピュアキーパー」をエネオスで施工してもらおうと考えました。
ミライースのピュアキーパーを施工してもらった結果
結論を言えば、ビックリですね。
あれほど汚い車が、ここまで美しくなるのは夢にも思ってませんでした。
いえいえ、キーパーコーティングのステマじゃなくて、本気で美しくなったのです。
ステマならキレイな車にキーパーコーティングをして、「キレイになった」と書いておけばそれでOK。
そんな第三者の筆者が「これはすごい」というのですから、真実なのは間違いありません。
ただ、少し拭き残しがありましたが、その辺は大目に見て上げましょう(笑)
キーパーコーティングをする前と、した後の比較画像は以下の通りです。
ボンネットだけではなく、横から見ても鏡面仕上げみたいに周囲がボディに映ってますね。
塗装が色あせていたのですが、光沢がよみがえりキレイになりました。
ただ、バックドアは色あせがひどすぎて、光沢は戻りませんでしたね。
中古車でもピュアキーパーは効果ある?
傷だらけの車の場合は、コーティングをする意味がありません。
しかし、水垢だらけというだけで、傷やへこみがないという場合は、キーパーコーティングは検討しても良いかもしれませんね。
新車からコーティングをするほうが良いと感じますが、中古車でもコーティングはしたほうが良いと筆者は考えています。
筆者の愛車も中古車ですが、キーパーコーティングをして満足していますよ。
ピュアキーパーはガラスコーティングではなく、ポリマーコーティングのほうですね。
スタッフが言うには、「6ヵ月しか効果は持続しない」ということでした。
保管場所にもよりますが、筆者の場合は野外なので3か月しか持たないだろうという事でした。
場合によっては耐久性も落ちますが、大体の目安が3か月だということなのでしょう。
ヘッドライトクリーン&プロテクトもしてもらった感想
筆者はピュアキーパーを施工してもらうついでに、オプションサービスで「ヘッドライトクリーン&プロテクト」も施行してもらいました。
ハッキリ言えば、施行してもらう前と、施行した後では明らかな違いがありました。
施行する前の状態の画像を残しているので、比較は可能ですよ。
ヘッドライトクリーン&プロテクトは、6ヶ月くらいからヘッドライトに黄ばみができ始めますが、黄ばみ取りでゴシゴシするとキレイに取れます。
1年経過した今でも、時々黄ばみ取りできれいにしていますよ。
まとめ
ピュアキーパーは6か月経過すると、ボディに水垢が付きやすくなります。
週に1度でも良いので、定期的に洗車をすると良いでしょう。
コーティングをしても、車が汚れないわけではありません。
本来なら取れにくい水垢が、ゴシゴシしなくてもサッと取れるのです。
コーティングをしたからと言って洗車をしなくて良いわけではなく、洗車が楽になるという意味ではコーティングはしたほうが良いと言えます。
コーティングをした車は雨上がりでも、シミにならないのかどうかについても、以下のページで詳しく解説しているので参考にしてみてくださいね。