こんにちは、「からと」です。
そろそろ自動車の、車検が近づいてきてはいませんか？
車検をするのに必要な書類は、なにがあっただろうかと悩んではいませんか？
車検を通したいけれども、どうすれば良いのかわからなくなってしまった。
そんな悩んでいる方たちに車検を通すために必要な書類はどんなものが必要なのか、必要な書類を準備するためには、どうしたら良いのかを紹介します。
車検にはどんな書類が必要なの？
車検に必要な書類は
- 車検証
- 自動車損害賠償責任保険証明書新旧2枚が必要
- 自動車税納税証明書（継続検査用）特定の条件で省略可能
- 使用者の認印
- 自動車検査票
- 自動車重量税納付書
- 継続検査申請書
- 定期点検整備記録簿
この書類を全て揃えなければ、車検を通すことはできません。
車検は国が定めた法律に則って実施するため、自動車の整備工場の勝手な判断などでは出来ないので多くの書類が必要となります。
これだけを見ると、車検を通すのって書類を揃えるだけでも、何だかめんどくさいなと思うかもしれません。
しかし、検査場ではなく整備工場に頼む場合には、自分で揃える書類が意外と少ないため、慣れてしまえば大変なことはありません。
正規ディーラーなど、整備工場に車検を頼む場合には、車検証、自動車損害賠償責任保険証明書、自動車納税証明書、この3点があるだけで車検を通すことができます。
そのかわりに一般的に1万円から3万円の検査代がかかってしまいます。
自動車納税証明書に関しては、インターネットで支払いをしているものに関しては、用意をしなくても大丈夫になりました。
ただし車検を受ける3週間前に、支払いを完了しなければいけません。
車検時の必要書類を準備するときの注意点は？
車検に必要な書類を揃えるときに、注意しなければいけない点があります。
それは、軽自動車は、普通自動車ではそろえる書類が違うということです。
一体どういうことかというと、軽自動車と普通自動車を管轄している協会というのが違います。
軽自動車の場合には普通自動車と違う協会に車検を通す依頼をしなければいけないので、書類等が少し変わってくるということです。
大きな違いはないのですが、車検証、自動車損害賠償責任保険証明書、軽自動車納税証明書の3点が必要になります。
自賠責保険に関しては、軽自動車の場合には、各保険会社で契約することとなります。
証明書に変わりはないですが、紛失時の連絡先等は注意しましょう。
まとめ
車検時に必要な書類は確認や、車検を通すために必要な書類の悩みは、解決できましたか？
車検時に必要な書類で基本的に自分が用意するものは、車検証、自動車損害賠償責任保険証明書、納税証明書の3点と覚えておきましょう。
整備工場に車検を依頼する場合には、この3つの書類と支払わなけらばいけない税金、整備工場への検査代を支払うことによって車検を通すことができます。
自分で車検を通す場合には、全ての書類と自分で検査ラインを通さなければいけません。
必ず自分で出来るのかどうか確認をしてから、車検場に電話するようにしましょう。